見出しと本文テキストを配置する

「見出し(h要素)」はテキストブロックを選択し、エディタの左上の「段落」部分から各見出しを選択します。​設定できる見出しは、「見出し2」「見出し3」「見出し4」「見出し5」です。

【注意事項】

「見出し1」、「見出し6」の使用は禁止しています。

「見出し2」の次は「見出し3」を使用します。「見出し2」の次に、「見出し4」を使用するなど、階層構造を無視した使い方はしないでください。​

見出し2(h2)

見出し3(h3)

見出し4(h4)

見出し5(h5)

本文テキスト

本文テキスト(p要素)は、「段落」を指定した状態で、テキストブロックに文字を入力します。​
段落を分けたい場合は、キーボードの「enter」キーを押して、別のテキストブロックを追加します。​
同じ段落内で改行をおこないたい場合は、キーボードの「shift + enter」キーを押します。​

段落の例1(キーボードの「enter」キーを押すと、別のテキストブロックが追加される)

段落の例2(キーボードの「shift + enter」キーを押すと、同じ段落内で文字が
改行される。)

テキストのコピー&ペースト時の注意点

テキストをコピー&ペーストする際、アプリによっては、スタイル情報も一緒にペーストしてしまう場合がある(クラス名もコピーされる)ため、プレーンテキストのみペーストするようにしてください。​
プレーンテキストをペーストするショートカットは、次のとおりです。

  • Windowsでは、ショートカット「コントロール+shift+V」 ​
  • Macでは、ショートカット「コマンド+shift+V」 ​

文字の装飾や編集の機能

エディタで文字の装飾などが行えます。ウェブアクセシビリティ上の観点から、使用できる機能に制限や条件を設けています。​

使用できる機能

太字

太字

えんじ色を組み合わせた太字(視覚的に強調する場合は、太字とえんじ色を組み合わせください。)

揃え

左揃え(何も設定しないと「左揃え」になります。)

中央揃えです。

右揃えです。

使用条件のある機能

カラー

テキスト色は、「えんじ色」のみ使用可能です。エディタにえんじ色が表示されない場合は、パレットマークを選択して、#に9C0008を入力することで使用できるようになります。
※ご使用のブラウザ毎に設定が必要です。

取消線

取消線を使用する場合は、必ず訂正後の内容が分かるようにテキストを追記してください。

トリケシ(正しくは取り消し)

インデント

「インデントを増やす」「インデントを減らす」機能は、箇条書きに階層をつける場合のみに使用します。​

使用禁止の機能

※「斜体」「下線」「背景色」の使用は禁止しています。