令和6年度若手研究者海外挑戦プログラムの募集

日本学術振興会より募集の通知がありましたので、お知らせします。
募集要項は日本学術振興会Webサイトからダウンロード可能です。

• 日本学術振興会Webサイト

若手研究者海外挑戦プログラムの概要

趣旨

日本学術振興会が、将来国際的な活躍が期待できる豊かな経験を持ち合わせた優秀な博士後期課程学生等の育成のため、3か月（90日）～1年程度、海外の研究者と共同して研究に従事できる機会を提供するプログラムです。

申請資格（抜粋）

次の要件を全て満たしている者であること。

1. 令和6年（2024年）4月1日現在、我が国の大学院博士後期課程に在籍する者（申請時は見込みでも可）
2. 申請時かつ採用時において日本国籍を持つ者又は、日本に永住を許可されている外国人
3. 連続して3か月（90日）以上、研究のために海外に滞在した経験がない者（申請時において既に研究のために海外に滞在中で、連続して3か月（90日）以上海外に滞在する予定の者も申請できません。）

派遣期間

派遣開始日から3か月（90日）から1年

派遣開始日

第1回目
令和6年4月1日から令和7年3月31日

第2回目
令和6年8月1日から令和7年3月31日

支給経費

1. 往復航空賃（日本国内の移動分は除く。）
2. 滞在費（派遣国によって異なる。派遣期間が９０日以上１年以下の研究計画１件につき100～140万円）
3. 研究活動費（派遣先機関の請求書に基づきベンチフィーを支給。上限20万円）

詳細及び募集要項等は、日本学術振興会Webサイトに掲載されています。

• 日本学術振興会若手研究者海外挑戦プログラムWebサイト

申請の手続きについて

※申請書の作成にあたっては、募集要項を熟読してください。

• 募集要項

学内締切

第1回募集
令和5年9月５日（火曜）

第2回募集
令和６年４月１日（月曜）

申請の流れについて

申請手続

申請は電子申請システムを通じて行ってください。

• 電子申請システム

評価書についても、評価書作成者が電子申請システムにご自身でログインし、Web上で内容を記載するという方式になります。

（1）申請者

申請内容ファイルを作成する

• 様式のダウンロード（日本学術振興会）

（2）申請者

電子申請システム上で、「申請書情報入力」「評価書作成依頼」を行う。

※「申請書情報」の確認を完了しないと「評価書作成依頼」はできません。

（3-1）評価書作成

電子申請システム
評価書作成者へメールにて、ログイン用URL、ID・パスワードを通知

※アドレス入力の誤りにより評価書作成依頼メールの送信に失敗した場合でも送信エラーは通知されません。必ず申請者自身で評価書作成者に連絡を取り、メールが受信できているか確認してください。

評価書作成者
メール記載のURL、ID・パスワードによりログインし、コメント等を入力・提出

電子申請システム
申請者へメールにて該当書類が提出された旨を通知

（3-2）申請者

申請内容ファイルを登録

（4）申請者

全書類（申請者情報・申請内容ファイル・評価書）がそろっていることを確認して、申請書を提出

※申請書の作成にあたっては、作成要領および電子申請システム操作手引を熟読してください。
※提出時、申請書の版数が「1版以上」となっていることを必ず確認してください。
提出が完了していない場合、0版と表示されます。

提出先

産学連携・研究推進課　外部資金係（内線：9228）

ID・パスワードの発行

申請締切

第1回募集
令和５年８月２９日（火曜）

第2回募集
令和６年３月１８日（月曜）

提出先

産学連携・研究推進課　外部資金係
内線：9228
E-mail：　nutsuishinjcom.nagaokaut.ac.jp

日本学術振興会Webサイト

特別研究員に関する情報は、日本学術振興会Webサイトに掲載さています。

• 日本学術振興会Webサイト

担当：産学連携・研究推進課　外部資金係
電話：0258-47-9228
E-mail：nutsuishinjcom.nagaokaut.ac.jp