感染症の拡大防止のために
感染症(インフルエンザ、コロナウイルス等)の拡大防止に関するお知らせ
感染症の拡大を防ぐため、日頃から規則正しい生活を送ることが重要です。
休養(睡眠)を十分にとり、栄養をバランスよくとりましょう。

風邪かな?と思ったら・・・
頭痛・発熱・のどの痛み・関節の痛み・咳・鼻水などがあるときは、新型コロナウイルス感染症やインフルエンザ等の感染症にかかっている可能性があります。集団感染防止のため、このような諸症状が現れたときは、速やかに最寄りの医療機関を受診してください。なお、出掛ける際は咳エチケットを守りましょう。
感染の拡大を防止するためには、学内における発生状況を早期に把握し、必要な措置を講ずることが重要となります。医療機関を受診し、新型コロナウイルス感染症またはインフルエンザと診断された場合は、下記窓口に連絡してください。また、出席停止解除後は必要な届出をしてください。
新型コロナウイルス感染症またはインフルエンザと診断された場合の連絡対応等
学生
- 連絡先
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学生支援課学生係
電話:0258-47-9253 - 提出書類
教職員
- 連絡先
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総務課人事労務室 福祉・職員係
電話:0258-47-9206
E-mail:romujcom.nagaokaut.ac.jp - 提出書類
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電話またはメールで、次の事項をお知らせください。
- 感染症名称
- 受診日(検査日)
- 発症日
- 氏名
- 所属
感染拡大防止措置として、新型コロナウイルス感染症またはインフルエンザ等の感染症に罹った者を、一定期間、出席停止・出勤停止とします。(上記窓口に連絡をし、復帰後に手続きを行うと、学生の場合は、出席停止期間における欠席に関して不利な扱いを受けることがないように配慮します。教職員の場合は、出勤停止期間は出勤したものとみなしますので、就労に関して不利な扱いを受けることはありません。)
出席停止または出勤停止期間
- 新型コロナウイルス感染症
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発症日を0日として、発症した後5日を経過し、かつ、5日目に症状が継続している場合は熱が下がり、痰(たん)やのどの痛みなどが軽快して24時間が経過するまで
特記事項
出席停止または出勤停止解除後、発症日から10日を経過するまではウイルス排出の可能性があるため、不織布マスクの着用を推奨します - インフルエンザ
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発症日を0日として、発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日を経過するまで
上記以外の感染症にかかったときの待機期間等については、医師の診断に基づき個別に判断します。
感染症に関する通知、お知らせ(最新のもの)
- 令和6年11月15日
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今冬のインフルエンザへの対応に関し、「令和5年度 今シーズンのインフルエンザ総合対策について」及び「令和5年度 インフルエンザQ&A」を参考に、インフルエンザの予防対策を徹底すること。
また、インフルエンザによる出席停止期間については、学校保健安全法施行規則第19条第2項により、「発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日(幼児にあっては、3日)を経過するまで」と規定されているので、これに沿って適切に対応すること。文部科学省初等中等教育局健康教育・食育課
お問い合わせ
人事労務室 福祉・職員係
〒940-2188 新潟県長岡市上富岡町1603-1
電話:0258-47-9206 FAX:0258-47-9000